2025/06/30

LAZARUS ラザロ 13話 最終回


信本敬子さん、亡くなられていたんだ。
本作品もとてもナベシン監督らしい作品で、前作のキャロル&チューズデイとはかなり匂いも近い作品だった。
題材はまさしくリアルタイムから得られたもの。
アクセルはビバップのスパイクを彷彿とさせ、今回彼が探していたスキナーの中の人はスパイクの中の人だった。
アクションシークエンスの監修が『ジョン・ウィック』シリーズの監督だったりとかホント人を飽きさせない事に長けている。
メインキャラ5人共芸達者で、中でもクリスの中の人は例によって言われてみないと誰だかわからない。
特徴的な声の役とこういった役、どちらもこなせるという意味ではホント凄いと思う。
弟の方も今回は気づかなかったけれどね。

2025/06/29

キミとアイドルプリキュア♪ 21話


え?大河内脚本?
しかも記憶を代償にというネタで。
ヴァルヴレイヴにならなくてよかった。
しかしこうなったらこの調子でどんどん脚本家投入してくれないかなあ。
雑破業とか虚淵玄とか高雄統子とか高橋龍也とか吉田玲子、吉田恵梨香、あおしまたかし、榎戸洋司…

ウィッチウォッチ 13話


目ぇバキバキやん。(笑)
今回から2クール目か。新OPもEDも良いなあ。
今回は仕掛けはないかな。
ネムとウルフはそう折り合いをつけたか。
その勢いに乗っての謎の白い粉。

ウマ娘 シンデレラグレイ 13話


YouTubeでBS11にネタバレ喰らっていたからこの展開は知っていたけれど、ここからとなればそうもなるわな。

しかし丸々1話天皇賞(秋)だったか。

そしてここで分割。

楽しみだなあ。

TO BE HERO X 13話


ロリ編。
そのボイスキャスティングは別の意図を想像してしまうけれど、たぶん違うのだろうな。それを考えてしまうとクイーンもかの作品の主人公と同じだし。
生まれ持っての魅力と能力に対してやりたい事の方向性。
ノノのそれはロリに近いものにも見えるけれど、そこにヒーローまで関わってくるのか。
色々と仕込みがありそう。

mono 12話 最終回


ブレアウィッチしか分からん。
POVホラーという事で、幽霊部員田島さんを召喚。ん、本当に召喚?
不意打ちを喰らった。そこで出てくるか。
その事もすっかり忘れていたわ。
まあ確かにSSRな引きだよなあ。ものがたりが始まるくらいの。
という訳で最終回らしい最終回でした。油断した。
今回で再び主人公していたけれど、周りの個性が強すぎて、振り回されっぱなしだったな。
アンちゃんの押しの強さもだけれど桜子ののらりくらり感が味になっていた。
黒熊先生以外と出番多かったな。カコさんより出てる?(そんな事はないか)

日々は過ぎれど飯うまし 12話 最終回


一話同様に町の定食屋の持つ特有の満足感を表現すると共に、その一話であれだけ苦労していたお一人様での成長を提示するアバン。回鍋食べたい。
そして本編は大晦日という名の今までの回想、と書くと語弊があるな。思い出しかな。
食と思い出の連動という事で、作中でも言われている通り食文化研究会の真理に辿り着いているのだけれど、日々は過ぎれど飯うましもいうタイトル通りに日々は過ぎていく。
ここまで綺麗にまとめてくるとは思っても見ませんでした。タイトルからぶれないという意味でも。

2025/06/27

ロックは淑女の嗜みでして 13話 最終回


ロックレディ。
母親の事があるから最後まで気が抜けなかったけれど、とりあえず火が着いた所で終わりか。
バッカスまで転ばせるかとも思ったがやはりこの展開の方が良いな。
楽しかった。というよりは、気持ち良かった。の方がこの作品には相応しかったかな。
まだまだ始まったばかり。この先が待ち遠しいよ。

忍者と殺し屋のふたりぐらし 12話 最終回


スマホは予想してたけれどそこまでだったとは。
おしまいがおしまいじゃなかったがキャストロールで予想はついた。
思わぬロボ子ビーム。
てっきり吉田さん死亡フラグ立ったのではとドキドキした。
理由は二人だけの秘密か。
まあなんだかんだ言ってメガネ有能だよなあ。
なのか、単に草隠一族が多かれ少なかれああなのか。
さてはともあれ最終回。
初期からロボ子を経てさらにその先で作品のテイストがけっこう変わっていったのがまず面白かった。
人の心などないのかという状態からまさかこんな終わり方するだなんて思ってもみなかった。
麻痺してる部分はあるのだけれどね。
今期ダークホース。

2025/06/25

アポカリプスホテル 12話 最終回


相変わらず意味のわからないイースターエッグプログラム。良いのか?
あれ、間違いなく風邪ウィルスだよな。なんという皮肉。
地球人類に対して特別な感慨など無くなってしまったと認識した後に、その人類に対しての一言があれというのはこの上ない…心からの叫び。沁みる。お前らいったいどれだけ待たせてんねん。
ここまで来て今更ながらヤチヨちゃんってまさしく千代に八千代にだったんだな。ホントにお前ら〜。(笑)
話戻って、竹本泉キャラクターデザイン原案という事で発表されてから待ちに待った本作もこれで終わり。
期待以上にまごう事なき竹本泉で替えようのない世界。
こんなものが観られるなんて思ってもみなかった、まさにボーナスステージみたいな作品でした。
他にこれが成り立つのはぱっと思いつく限りカーラ教授くらいだろうか。(泉繋がり)

機動戦士Gundam GQuuuuuuX 12話 最終回


ハイパージェリルしとる。
ホントやりたい事見たい事祭りだな。
アルファ殺しのMAV対白い悪魔とか、白い悪魔に怯えるシャリアとか。ガンダムバズーカの正しい使い方。
正史はやはり不動で来たのね。
徹底して喋らないアルテイシアはアレだものなとは思ったがまさかそこに落ち着くとはね。よく擁立できたな。
など色々あったけれどまさかのハッピーエンドとはね。
帰らない人を待つ、いや追いかけ続けるのは本物か。

という訳で公式の本気の二次創作、楽しませていただきました。これでこそ架空戦記よ。

〉・マチュとニャアンが共闘して異世界ララァとシュウジを送り出す。
→見事にあのEDまで持ってきてくれて本当に嬉しい。さすが主人公
〉・シャアとかシャリアブルとかは、…もうどうなってもいいや。
→こんな事言ってごめん。シャリア、まさかアルテイシア擁立してくるとはね。そしてキャスバル、間違えずに理解して白馬の王子様になってくれてありがとう。
〉・最後はいつまでも来ない迎えを待ち続ける羊宮ララァのカットで締め。
王子様と無事出会えて良かったね。ホントに嬉しい
#ジークアクス

個人的にはこんな感じかなと思っている。
正史’の住人=シュウジ、ララァ(光る宇宙でシャアの生き残れない世界)
正史の住人=クアックスとフレドの中の人(逆シャアのあの二人のその後)
正史'のララァが想像した世界=ジークアクス世界

ジークアクス世界ではシュウジの望んだララァが幸せになる世界となったが、正史'の世界はその後どうなったのだろう。ありがとうと言えるまで心の平穏を取り戻したララァはまだあの戦場にいて、たぶんアムロは状況を分かっている。

2025/06/24

バットマン:マントの戦士 "BATMAN: CAPED CRUSADER"


昨年Amazon primeで配信され始めたテレビアニメサイズのシリーズ。1st season 全10話。
以前作られていたアニメのシリーズは観ていない。
原作も何度か断片的に読んだ事がある程度。
実写のテレビシリーズが一番馴染みがあるがまああれはあれとして。
私のイメージしているバットマンと描かれる世界に一番近いかな。
何を善いとも悪いとも示さない混沌の中で繰り広げられる物語。
映画の尺やフォーマットだと感じる物足りなさはこれなんだなと改めて感じた。
短い時間を集中しての連続した物語。いや、絵巻物。
ペンギンを入りにしてジョーカーへと繋ぐ。
かつて近かったものであるクインゼルやデント。もしくはセリーナ。
主だった所は出てきたので2nd seasonはジョーカーメインなのだろうな。そして他に野放しにされているのはプリンちゃん。どう関わらせていくのか。
しかしというかやはりあのシルエットはアイコンだよなあ。何よりも彼味を感じる。そこも気に入っている所の一つかな。

ざつ旅 -That's Journey- 12話 最終回


ここにも羊宮ちゃんが。
旅の終わりのあれで2人のキャスティングの意味を改めて知る。
神様大活躍だったな。あれが時間調整だったとは。
とんでもない所ってどこだったのだろうな。
あそこでニヤリは前にしっかり下準備していたからこそ。テンポを作るってこういう事だよね。
返事が無いのっててっきりネームで来たからネームで返すのに時間かかっていたのかなと思っていた。あそこは神の采配。と、これも下準備ありの案件。
師匠の送ったネームがどんなのだったか観てみたかったなと思っていたけれど、それどころか読み切り丸々読ませてもらえるとは。(ここで冒頭に続く。)

良い作品でした。

2025/06/23

サイト更新(2025/06/23)

kaname's favourite things!!

・favourite things!!

2025/06/10記
「創約とある魔術の禁書目録12」(2025)
鎌池和馬

2025/06/03記
「裏世界ピクニック10 あり得るすべての怪談」(2025)
宮澤伊織

2025/05/30記
「変人のサラダボウル8」(2025)
平坂読

2025/05/24記
「処刑少女の生きる道(バージンロード)11 -カーテンコール-」(2025)
佐藤真登

2025/05/23記
『プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第4章』(2025)
(2025/05/23 TOHOシネマズ上野 スクリーン7)

2025/05/23記
「処刑少女の生きる道(バージンロード)10 -異世界人死すべし-」(2025)
佐藤真登

2025/05/10記
「とある暗部の少女共棲(アイテム)4」(2025)
鎌池和馬

2025/05/06記
『プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章』(2023)
(2025/05/06 DMM TV)

2025/05/06記
『プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章』(2021)
(2025/05/06 DMM TV)

2025/05/06記
『プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章』(2021)
(2025/05/06 DMM TV)

2025/05/05記
『大怪獣決闘ガメラ対バルゴン』(1966)
(2025/05/05 DMM TV)


・favourite database!!

『プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第4章』(2025)
(2025/05/23 TOHOシネマズ上野 スクリーン7)

『プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章』(2023)
(2025/05/06 DMM TV)

『プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章』(2021)
(2025/05/06 DMM TV)

『プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章』(2021)
(2025/05/06 DMM TV)

『大怪獣決闘ガメラ対バルゴン』(1966)
(2025/05/05 DMM TV)


・favourite links!!

2026.春オープン 名称未定(八王子インターチェンジ北)<情報収集中>

2025.10.3オープン イオンシネマ須坂<情報収集中>

2025.7.18名称変更 ローソン・ユナイテッドシネマ小倉(旧シネプレックス小倉)<情報収集中>

2025.7.18名称変更 ローソン・ユナイテッドシネマ岡崎(旧ユナイテッド・シネマ岡崎)<情報収集中>

2025.7.18オープン イオンシネマ松江

2025.7.11オープン シネマサンシャイン三郷

2025.5.2再開 シアターセントラル

2025.4.18名称変更 ローソン・ユナイテッドシネマ長崎(旧ユナイテッド・シネマ長崎)

2025.3.28名称変更 ローソン・ユナイテッドシネマ前橋(旧ユナイテッド・シネマ前橋)

前橋ウィッチーズ 12話 最終回


結果じゃなくて過程というのはとてもこの作品らしい締め方で、そこまで含めて堪能させていただきました。
強いて言えば、最後出落ちの花澤香菜するのならその後にCパートは無い方が良かったかなとも思ったけれど、本作はご褒美作品だからやりたい事全部盛ったと考えればそれもありかな。
振り返ってみれば叶えたい事は今までですべて叶えてるし、記憶取り戻した時点でこれ以上そこに固執する必要ないんだよなという所に持っていった上での今回というのは面白い作劇だよな。と、ここまで書くとオズの魔法使いのようだけれどそこにカタルシスを持ってこないのが面白いというか新鮮というからしいというか。
旅の過程でそれぞれが欲しかったものを気づかないうちに手に入れている。
そうか、だからウィッチーズだったんだな。
うむ、文章が上手くまとめられていない。

2025/06/22

ウィッチウォッチ 12話


1クール目終了。
という所までメタを投げてくる。
後ろがいても、ひとまずこれで終了かと思っていたが、預言の内容はまだ有効なのか。
ギャグとラブコメとバトルが全部ど直球でベタなのを上手く捌いていく。
ニコとカンシとモイちゃんそれぞれがハマっていて魅力的。
たしかにこの作品はこの枠に相応しいものだな。
ニヤニヤが止まらなくてたまに不意打ちで泣かされる。
けど泣き笑いという所がまたね。

小市民シリーズ 22話 最終回

最高のヴィランだな。

いや、ヴィランというよりはファムファタルか。

3年前のトリックと顛末を同時進行させていったこのスタイル、不安をかきたて、ミスディレクションし、この舞台を作り上げた上で、最後に誰の手の上で弄ばれてきたのかを知る。

既にその前に彼女を十分に知った上で、そこで安心させた上でのこれだからな。

そりゃ小市民シリーズが多くの人達に愛されているというのも納得だ。

良いものを見させていただきました。

片田舎のおっさん、剣聖になる 12話 最終回


最終回としての王道をいくつも丁寧に見せてくれて、そこ心地良さを感じた。
ローズとの一件のまとめ方も上手かったなあ。その上でしっかりやはりそうなりそうだなという所も過不足なく。今回の締めと次の心の火種という意味でのケジメの付け方の上手さ。
なんにしてもバランスの取り方が上手いのよ。
という所が作品の主題とマッチしていてそれと心地良い。
こういうウェルメイドな作品を観ることが出来て本当に幸せでした。
普通に二期とかあってもいいのよ。

2025/06/20

アポカリプスホテル 11話


物語の終わりを予感させつつの静かに進む時間を楽しむ。
火に寄ってくる動物達というのは象徴的な風景だったな。
人による分類を越えた様々な動物達。
この地球原生種のみの空間は今のホテルのロビーと良い対比になっている。
馬。
あと一回という寂しさがいっぱいになった所で次回最終回。

ある魔女が死ぬまで 12話 最終回


今期は魔女と名のつく作品が3作品もあったが、そのどれも主人公の明るさが鍵であったのは面白い。
とはいえ、それぞれの持つ業は違っていて、ジャンルも違う。それを同時進行で観られるのも面白い。
こういう楽しみ方が出来る今というのは、贅沢な機会なのだろうな。
さておき本作。
この題材に対して明るい主人公という所まではある程度予想出来ていたが、明るいの方向性としてこのキャラクターというのがとてもアンバランスで新鮮だった。もしくはキャッチーだった。そこにこの飛び道具なキャストをはめ込んだ事で、より不思議さが増す作品となった。
魅力的な主人公が物語を牽引するというのもよくあるとは思うけれど、魅力の方向性が斜め上なんだよなあ。
この子がなんで?という所からそれが徐々に見えてくる様というのはやはり物語の楽しさだよな。

2025/06/18

機動戦士Gundam GQuuuuuuX 11話

そこをキシリアに置き換えてやるのか。
などと思っていたら最後に本物(のBGM)をバックに本物がやってきた。
やはりシュウジは噂通り…。
銃は見事なミスディレクションだったな。
コモリんは見事な解説員。
ギャンはザベくん以外もニュータイプ部隊だったのね。
シャリアはNTではない?
話戻ってマチュとニャアンの関係性で話の展開早くしたのは上手いなと思った。ニャアンの立場を早いうちに確定させたのも良かった。
これで主軸がマチュとニャアンからシャア達に移っていったので…とすんなり行くかどうか。

2025/06/11

機動戦士Gundam GQuuuuuuX 10話

キシリアのマスクのシークエンス、展開や伏線の使い方、その他すべてが見事。
エヴァっぽさは寄せてるよなあ。トップ2ぽさでもあるのだけれど。
ビグザムとギャン、オリジナルはどちらも単騎だっただけにここらへんの使い方も面白いよなあ。
そして二人に各々の想いを載せたハンドガンが手渡される。決闘の報酬として望むのは同じもの。
そしてその場には相変わらず嫌な匂いを放つもの。

2025/06/10

「創約とある魔術の禁書目録12」(2025)鎌池和馬

何度も死に至っているのにこういう機会は無かったよなと言うところから膨らんでいった話が。
懐かしい科学サイド。そして魔術側もまた懐かしくと言うところを枕にしてそこに繋がっていくのか。まあ彼女もまた懐かしい顔ではあるのだけれど。
しかしこうなると共闘する事になるのかな。
流石にあれはそう簡単にはいかないぞ。

2025/06/04

機動戦士Gundam GQuuuuuuX 9話


おお、私が初めて買ったMA。
さておき、イベント発生は前回見る限りシャアがアルテイシアに銃口を向けた時っぽいけれど、何度繰り返しても白い奴にというのは逆シャアまでの時間スパンか。
その果てに彼女が辿り着いたのが、この白い奴が表舞台に出てこないジークアクスな世界という事?
そしてこの世界でも彼は迎えに来ると言っていたが、でも今あれはイオマグヌッソに向かっているのではなかったっけ。
ミラーリングであっさりバレてるあたりも送り主は分かっているのだろうな。ララァあたりかと思ったが、本当に誰なんだ?
それこそ白い奴の可能性もある?
なんて思っていたら10話にしてようやくギレンが顔を出してきそうだ。
ビグザムの部隊は、やはり恐ろしいと思ったが、それ以上にソーラレイが禍々しかった。
このペースで次回にはすべての舞台を整えて、丸々2話クライマックスとなるのかな?とも思ったが、シャロンの薔薇かイオマグヌッソのどちらかが特異点になって、主要登場人物すべてを強制的に集めてしまえば何とかなるかな。
それぐらいの力はありそうなジークアクスとジフレドと赤い奴の挙動。
しかし羊宮ちゃん今期無双してるな。魔女やら狼やら葉っぱとか色々と。

2025/06/03

前橋ウィッチーズ 9話


てっきり次はユイナのターンかと思っていたら、斜め上からの危機。
ケロッペの匂わせはそういう事だったのね。
前段の大繁盛やら祭りとハイペースに進んでいたのもミスディレクションだったのかな。
その後のキャスティングも上手い隠れ蓑になっていたし、完全にやられた。
お店のマポで出来る限度は提示されてるからその範囲となるのか、それとも。

「裏世界ピクニック10 あり得るすべての怪談」(2025)宮澤伊織

るなはもう少し関わってくる話になるのかなと思っていたらあの場から解放された事で一旦落ち着く。しかしあれどころではないものが出てくるとは。と言うところからの魔術師の経験則。そこで交わされた経験が最後に役に立ち、また次の火種にも。
今回の登場人物の中でも一番まともな小桜でもやはり精神バランスおかしいよなあと思っていたら、完全に一般人な紗名が思わぬ形で登場し、これもまた最後のシークエンスに関わってくることに。
自分の意志と関係ないものに突き動かされると言うところは恋愛も一緒か。
延々と思考が続く。

2025/06/01

キミとアイドルプリキュア♪ 17話

 キャスティングの意図が分かる今回。
そりゃこの2人になるわな。

かたや3人はアイドルというコントラスト。