2026/01/24

「接物語」(2025)西尾維新

第九十九話 よつぎフランク

今まで何度も匂わされていた彼らの若き日の失敗。
まさかこんな不意に読めることになろうとは。
忍野目線というのがまた今までを別目線で見る事ができるし、ある意味エピソードゼロ、ビギンズ、アーリーデイズと呼ばれるものになるんだなと思いつつ読み進める。
これはちょっと、というか流石に映像化は厳しそうな気もするし、今までどころではない倫理観にも苛まれる。
それに対して麻痺していく様が怖い。
ホントに洒落にならないが一方でこれほどではないと物語の彼らへと行きつかないのも分かる。彼らの原点にしっかりなっている。しかもこれが後付けの理由だなんて。

さらにはすべての始まりに繋がる終わり方。
これで本当に物語シリーズは終了?
と、思ってるそばから後書きで次回予告。
鳥という事は妹ちゃん?