バイオハザード
Resident Evil 2026
2026/10/12 新宿バルト9 シアター6 ドルビーシネマ
あの予告と評判、そして何よりも上映時間に心惹かれるものがあって。
そのうえで観る機会を得ての鑑賞。
最初IMAX レーザーGT 案件かなとも思ったのですが、あの暗闇はドルビーシネマだろうと思い直して、まだ足を運んでいなかったバルト9のドルビーシネマでの観賞に。
シアター6って改装前もたしか一度来たことがあったはず。良いところを残した上でバランス良い感じになっていたな。
さて、ここまで書けば多少のネタバレもありかな。
いやぁ、良いねえ。この寄り道せずに進んでいく感じ。
普通の恐怖から徐々に何かがおかしくなっていく。
何か予感を指せる場所では、そこから切り替わるタイミングの上手さ。
麻痺していく絶望のレベル。意味のわからないものに対する許容。
一方での笑いの取り入れ方。これも最初は恐る恐るなのが、徐々に、「ここ、笑うポイントね。」ということが分かっていく過程。
錠前はねぇ。そこは諦めないんだという所と、完全に視野狭窄に陥っている所の象徴であったりもする。
彼の根の真面目さを早いうちに描くことで、途中まではあった「引き返すという一番まっとうな選択肢」を放棄してしまうところ。
子どものシーンがいろいろな意味で一番のターニングポイントになっているのが良い。
フラグの回収の仕方も好き。何が?って、あの録音のシーン。あれが最終的にどういう意味をなす(なさない)のかが個人的には一番のお気に入り。
最も怖かったのは、あれらでもなんでもなくあの連絡橋。他は正直楽しく観ていられたけれど、あれは怖い。何よりも怖い。そこで立ち止まらないで。手を離さないで。
私にとっては、これこそが映画!というジャンル。
いやぁ、良いねぇ。
おっと、ドルビーシネマを選んだ結果に関して何も書いていなかった。
観ているうちはそんなものはほとんどどうでも良くて、思い出すのはタイトルが出たときと、エンドロール。
黒字に赤の映え方が見事!
そのうえがっつりとアトモス向きな曲流してくるからなぁ。>エンドロール
あと、エンドロール中に館内暗すぎて作中ブライアンさながらにスマホで明かりとって出ていく人たちを観て何か笑えた。