GOSICKシリーズの最終章、神々の黄昏の下巻を読了。
アニメではそれまでにも増してのスピード展開にやや戸惑いを覚えた感があったが、このエピソードは、原作ではその展開さえも違うものになっていた。
アニメの方はたぶん大枠だけ聴いた上で再構成したような感じだったのかな。
ムチャなドラマチック展開など起こさず一歩一歩着実に足を進めていく。
その上、こんなものまで用意していたとはな。
そうだよな。
久城とヴィクトリカはこうでないとな。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」