- 2011.9.30閉館
高槻セレクトシネマ
-高槻市高槻町・大阪-
シネマ1 147 +(-)
シネマ2 69 +(-)
2011/09/30
2011/09/25
2011.9.25閉館 江南コロナシネマワールド
- 2011.9.25閉館
江南コロナシネマワールド
(コロナグループ)
(江南コロナワールド)
-江南市高屋町・愛知県-
シネマ1 118 +(-)
シネマ2 130 +(-)
シネマ3 126 +(-)
シネマ4 103 +(-)
シネマ5 56 +(-)
シネマ6 82 +(-)
2011/09/15
『魔法少女リリカルなのは THE MOVI E 1st』(2010)
安売りされてるDVDをついみつけてしまい、購入して鑑賞。
(2011/9/14 at DVD)
フェレットアニメ。
ふとしたきっかけで魔法を使う術を手に入れた少女、後に白い悪魔と呼ばれる高町なのはが、友達になりたい少女フェイト相手に「俺の名前を呼べ」という要求を魔法による長距離砲撃で達成するまでの物語。
うん、何か無理やり感がひどい。
変な枕はさておき本編。
前半は正直に言ってだいぶこれじゃない感が強かったように思う。
劇場版ということでそれを意識したものにはなっているものの新房監督のテレビ版のほうが演出的には好きかな。
時間をかけられないのもあるしそもそも脚本も違うから一概に言えることではないが、何かが違うなあという気がした。
それが砲撃戦が始まり徐々にアクションの比重が高まってからは違和感は払拭。
重量級の見応えと言うわけには無論いかないが、ファンムービーとして十分楽しむことができた。
特に後半はテレビ版ベースにうまくまとめたなと思った。
そういう意味で「絶叫オフ」云々に関しては気持ちがよ~く判った。
「ディバインバスター!」から「スターライトブレーカー!」までの流れとかね。
そんなわけで非常に楽しませてもらった一編でした。
P.S.近頃毎度の事ながら、魔法少女もので砲撃戦とか打撃戦とか空中戦とか何かおかしい。
(2011/9/14 at DVD)
フェレットアニメ。
ふとしたきっかけで魔法を使う術を手に入れた少女、後に白い悪魔と呼ばれる高町なのはが、友達になりたい少女フェイト相手に「俺の名前を呼べ」という要求を魔法による長距離砲撃で達成するまでの物語。
うん、何か無理やり感がひどい。
変な枕はさておき本編。
前半は正直に言ってだいぶこれじゃない感が強かったように思う。
劇場版ということでそれを意識したものにはなっているものの新房監督のテレビ版のほうが演出的には好きかな。
時間をかけられないのもあるしそもそも脚本も違うから一概に言えることではないが、何かが違うなあという気がした。
それが砲撃戦が始まり徐々にアクションの比重が高まってからは違和感は払拭。
重量級の見応えと言うわけには無論いかないが、ファンムービーとして十分楽しむことができた。
特に後半はテレビ版ベースにうまくまとめたなと思った。
そういう意味で「絶叫オフ」云々に関しては気持ちがよ~く判った。
「ディバインバスター!」から「スターライトブレーカー!」までの流れとかね。
そんなわけで非常に楽しませてもらった一編でした。
P.S.近頃毎度の事ながら、魔法少女もので砲撃戦とか打撃戦とか空中戦とか何かおかしい。
2011/09/11
2011/09/08
「GOSICKsIV -ゴシックエス・冬のサクリファイス-」(2011 )by桜庭一樹
GOSICKシリーズ最後の短編集
大戦の戦火の匂いつつあるクリスマス休暇の前日、聖マルグリット学園はリヴィングチェス大会を行っていた。
そんな束の間の一日の出来事と言う形でまとめられた物語。
そして語られるのは本編中で存在は示されていたものの今までは語られなかった物語。
それは、グレヴィールの頭が尖り、巻かれていったり、彼の部下であるイアンとエヴァンが何故手をつなぎ続けているかであったり。
あるいはブロワ侯爵とブライアンロスコーの因縁。
ゴシック最後の謎が証されていく。
相も変わらず脳天気な周囲と未来が見えているヴィクトリカのコントラストが哀しい。
もう二度と会う機会がないかもしれないという状況と学生たちと村を挙げての脳天気なコスプレ祭との対比がまたね。
そしてエピローグの一つ前の章ではヴィクトリカが戯れに指しているチェスの駒から観た永遠の地獄がキャラの形を持って唐突に描かれていく。
脳天気な彼らもまた駒の一部として。
そして物語は最終章へと続く。
大戦の戦火の匂いつつあるクリスマス休暇の前日、聖マルグリット学園はリヴィングチェス大会を行っていた。
そんな束の間の一日の出来事と言う形でまとめられた物語。
そして語られるのは本編中で存在は示されていたものの今までは語られなかった物語。
それは、グレヴィールの頭が尖り、巻かれていったり、彼の部下であるイアンとエヴァンが何故手をつなぎ続けているかであったり。
あるいはブロワ侯爵とブライアンロスコーの因縁。
ゴシック最後の謎が証されていく。
相も変わらず脳天気な周囲と未来が見えているヴィクトリカのコントラストが哀しい。
もう二度と会う機会がないかもしれないという状況と学生たちと村を挙げての脳天気なコスプレ祭との対比がまたね。
そしてエピローグの一つ前の章ではヴィクトリカが戯れに指しているチェスの駒から観た永遠の地獄がキャラの形を持って唐突に描かれていく。
脳天気な彼らもまた駒の一部として。
そして物語は最終章へと続く。
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