「這い寄れ!ニャル子さん12」(2014)を読了。
前巻からなんとなくそんな感じはしていたのですが、やはりSAN値だだ下がりの展開でした。
本気で映像化されたら放送できないレベルで。
まあこのネタに手を着ける以上いつそうなってもおかしくない状況では逢ったのですが、その引き金が○○○○△△△△戦争だったとはねえ。
あああ、もう正気な世界に戻れることはないのだろうな。
そしてそれでこそ正当なかの神話世界の話を継ぐもの。
たとえただ単に同じツインテールだからといってクトゥグァに「にゃんぱす〜」と言わせたにしてもそんなことはどうでも良いのだ。
最初から考えられていたとはいえ、とてもらしい最終回でした。
グッドエンドなのに正気を失っているというのは本当に。