寿来の異能の第二形態。
確かに最も恐ろしくて厨二的な能力だな。
そりゃあ本物じゃなきゃ使いこなせないわ。
そしてもうひとつの世界の理は、ちょっと出しだけで収まり、日常系というかラブコメとしての王道な収束方向へ。
まあまだまだ作る気満々な終わり方であったが、それでもちゃんと五人とも宣戦布告して終わるとは思わなかった。
それもこんな綺麗にね。
いやあ私としては一番好きなんだよな。この終わり方。
描くのではなく予感させる幕引きというのは。
好きなだけ妄想が出来る。
結果が見えている上でね。
だからという意味でここで終わってほしいなと思うのは残酷だろうか。