あれ?
期の切れ目としてもう少し切りよく終わるかと思っていたのだが、そうでもなかったな。
月の戦士達も、地球の戦士達も、転生で忘れていた過去を思い出し、故にきれいな退場を見せたものの真の敵クイーンメタリア相手には衛とうさぎの命の行方を描かないまま次回持ち越しに。
しかし今までけっこう揃って役立たずだったセーラー戦士達がここにきて個性を持って役に立つようになってきたな。
ただし唐突感は否めないが。
(言いたいことは判るけれど)
メタリアに囚われる前のベリルが可愛いと思ったものの、既にエンデミオンは先約済みだったのね。
以前から陰でお慕いしていたのだろうけれど。
まあそうしないとセーラームーンがNTRしたことになってしまうからな。
メタリアの呪縛は地球の人達には強力に作用するんだな。
月の子達には皆一時的にしか作用しないみたいだけれど。
あと、メタリアが今望んでいる銀水晶の力は、今の延長線上では望めないのでは?
それを話して諦めるメタリアという展開も見てみたかった。
大ブーイングになるだれうが。
さあてほぼほぼハピネスチャージなプリキュアと同じような状況になったぞ。