けっこう詰め込まれてはいるのだけれどテンポよく丁寧に作られているな。
マーサがそれを知っていたところをみるとマリアに対するミカエルのそれは「また」なのだろうな。
自分は魔女よ。傲慢で何が悪い。とまっすぐ言えるマリアは格好いいな。
見守るだけの天使ミカエルもその立場をちゃんと表現してきたりとか、ある意味今のところ皆が皆正直でシンプルなのが背景と相まって心地良い。
そんなマリアが力を奪われる危機で幕引き。
はたしてどう転んでいくのか。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」