ついに真波と坂道のターン。
周りが皆見守る中、真波の闇と愚直な坂道の攻防が続く。
その坂道の心が少しだけ折れかけ対して真波が坂道をも感じなくなって自由に走り出した時、それでもしっかり食らいついている坂道という構図がいいよな。
ギアでたぶん五段分以上のレシオの差が付いているのをケイデンスだけで食らいついている(のかな?)のだからなあ。
さあてあとは真波にどれだけこれ以上の余裕があるか。
残り2話?
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」