そうか。
かをりちゃんの小さな企み、嘘というのはそういうことだったんだね。
スゴいや。
言ってみればこの回の為の今までというタイプの作品であったのだけれど、ここまでキレイにハマるともうただただ身を任せるのみ。
そして、これがよくある難病恋愛展開に持って行かれなくてホントに良かったよ。
結果としてそのための工夫をしたりというのがまた作品の魅力となっていてさらにひとつ上にいけていると思う。
宣伝はしやすいんだろうけれどね。
幸せな作品をありがとう。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」