そう来たか。
前回でいったいどう収拾つけるのかと思っていたら、今回冒頭でどうオチをつけるのか早速提示してくれたので、もう後はスタッフ陣の手腕に頼るのみとなった。
まあ今回は見事にミッドウェーを料理したな。
繰り返す未来はまさしくゲームのよう。
それはもう最初からしつこいくらいこの作品が何なのかを提示され続けてきた結果、完全に麻痺していた回答だったよ。
ですよねえ。
さあてこの状況で次回まさしくキーになるのは主人公である特型駆逐艦吹雪改二。
いつまでたっても顔を見せない提督という設定もここで初めて意味を持ち、次回最終回に待ち受ける未来は。