フレ降レミライ。
有希だから降れで、応援でフレーフレー。未来に向かって。
ハレ晴レなハルヒに対するフレ降レな有希バージョン。
こういった音楽や景色、小物に至るまでの一つ一つが、選ばれなかった、存在できなかった未来に散りばめられているだけで、私の涙腺は緩るみっばなしだ。
いよいよクリスマス当日。
鶴屋さんやミクルまで加わり楽しいパーティー。一方でところどころ挿入される回想。
そして。
よりによってこの曲で登場か。
うわぁこれはもうかなわないよ。
存在できなかった未来においても、長門有希はまた消失せざるを得ないのか。
それとも。