ギフティアに育てられた子供の別れの時。そして。
どこから情報がという所から話を広げるのかが興味のあるところだけれど、まず今回に関していえば割とリアルなところから話を広げているのが面白いな。
ただまあ全体的に言えるのはシチュエーションとして入れたいだけのものとメインストリームな話を形作りたいもののバランスがあまり良くないんだよな。
自分のアイデアに溺れすぎるのはこの脚本家の悪いところなのだが、そこを押さえ切れていないのが残念。
例え後々必要になるにしてもね。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」