早々に増え続けはしないが、思ったよりも早く対立の構図を明確にしてきたな。
生徒会関係を陥落させるのはここからか。
いやそれ以前に今回はヒロインを完落ちさせていたな。〉山田くん
まあそうしないと生徒会長との構図が成り立たないからといえばそれまでなのだが。
話の展開を単純、もしくは思い切り端折っている分テンポよくて、それが欠点を上回っているというところで面白いところに落ちている。
ヒロインの男口調もすっかり板に付いたしね。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」