アーチャーのあれは凛は折り込み済みかと思っていたが、そうではなかったんだな。
細かいことはすっかり忘れてる。
先生もそこまで見越した上であえて賭けを行おうとしていたのはやはりその性格が故か。
アーチャーだけが予想外だったわけだが、まあ本人の由来と目的を考えれば。
まあ彼が外すわけはないのを皆理解した上でのあれだからな。
つくづく士郎は凛が好きだなということで。
しかしまあランサーはホントに行動がイケメンだ。
さて次回輪廻の輪は断ち切れるのか。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」