「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2」(2011)を読了。
川崎沙希だったり葉山隼人だったり、もしくは戸塚だったり小町だったり。
勝負の件に関しては、1巻ではまだ雪乃と同格に近かったのが、本巻ではもう八幡一人勝ちだな。
葉山はもうこの時点で八幡をライバル視してるのか。
1巻2巻と同じような導入だったところをみると、以降もこれが定番となるのかな。
なれてきたのか八幡の最低っぷりが心地よいな。
で、部室で読んでいたのは小町の持ってる少女マンガだったのか。
そもそもラブコメさんだったんだな。〉八幡
それを踏まえてモノローグを聞いているとまた面白い。
まあ元々その傾向はあったけれど叙述トリック要素は思っていた以上に多かったんだな。
アニメの出来は思っていた以上に良かったんだな。
さて、前巻の前振りは次巻のメインとなりそうだ。
雪乃の振りも出てきたし、さて。