「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5」(2012)を読了。
夏休み後半戦。
6巻以降を先を読んで、どうやらここが物語の変節点らしいと判った上で読んだのだが、それは最後の最後に明らかになったんだな。
いつもみたいにうやむやにではなく、明言していたとは。〉雪乃のことをどう思っているのか。
ここで勝負は決まっていたんだな。
そしてたらればは結衣母の電話。
あれがなければその後は何かしら変わっていたかもしれない。
いやそれでも固辞していたかな。
まあ八幡にとって一番幸せなのは平塚先生エンドだろうな。