「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7」(2013)を読了。
修学旅行。そしてボーナストラックで後夜祭のその後。
吊り橋効果に望みを繋ごうとしたか。〉結衣
その結衣の積極性が葉山三浦海老名戸部たちと良い対比になっているな。
だからこそあの台詞が八幡に重くのしかかる。
そして今回も前回も葉山が発端で絶望的な状況に陥っているのは気のせいか。
いまだにヒキタニくん言っているあたり、やはり雪乃との関係性に対して悔しくてしょうがないんだろうな。
いつか書かれるであろう小学生の時に救えなかった雪乃とのことがあるから。
雪乃、結衣、八幡はお互いの気持ちを正しく理解していたみたいだな。
それが確認できたにも関わらず。
そしてボーナストラックの頃はまだ良かったんだな今思えば。