「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8」(2013)を読了。
生徒会長選。
いろはす登場。
八幡が自主的にここまで人に頼るようになったのは初めて?
そこに至るまでに小町という動機が必要になったけれど。
修学旅行の時からおかしくなり始めた関係はさらにいろいろ思惑が加わってまだまだこじれる。
葉山は前回のあれに関して責任感じていたんだな。
だからこそのあれであれば、表面的には何してるんだな事でも八幡がそこに至るまでは必要な事だったみたいだな。
まあそれが気にくわない人が一人。
あれを若さと認めてしまうほどには陽乃はまだ至っていないところが、今後に生きてくると面白いのだが。
推薦アカウントのくだりはやはり苦しいところがあるかな。
出来ないことはないかもしれんが、いろはすに反感来るのは間違いないだろうし、その場で気づかなくても結果が存在してるし、そもそもの悪意の主に関してはアカリツイート祭りに気づいても自らは推薦済みで参加できない事を悔やむことにはなったくらいか。
雪乃に関しては、ホント素直に一言言っていればたぶん理想型に繋がっただろうに。
これは今後に対して決定的な話にも繋がりそうな気がするな。
たぶんもう元に戻ることはないんじゃないか?
平塚先生エンドかなあ。やはり。