みなとを失い、可能性を閉じてしまったすばるは。
ついに銀河系からも遙か彼方、星々が疎な星域(矛盾してるなあ)に突入。
さらにさらに逃げ続ける星のかけらを追った四人は。
さてどうなるかと思ったが、再び可能性を追い始めることで動き出す時間というシチュエーションは良いなあ。
そして……。
まだ縛りは生きているのね。
それも、よりによって「渚にて」だと!
未だに最後のページの記憶が頭にこびりついて離れない作品です。〉渚にて
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」