ニコ生一挙配信をタイムシフト視聴で鑑賞。
改めて観るとシリーズ構成が素晴らしいな。
12話しかないが故にというのもあるかもしれないが、かなり早いタイミングで泣かせにかかっていた。
夏休み回ってもう少し後だと思っていた。
あれでホントに落とされたんだよな。
そしてそこからのまた濃いこと。
少しづつキャラ増えつつ掘り下げがあって、やはりクライマックスと言えるのは駄菓子屋とれんちょんのエピソードからの初日の出だよなあ。
1年経っての最終回、道普請へ家族揃って参加するほたるんでの締めもまた良いし。
各キャラそれぞれの魅力も良い具合だよな。
れんちょんの所は姉二人がいい具合のヘタレ加減に対しての天才っぷりだったり、こまちゃんなっつんの所は実はハイスペックの兄に対してのまた違う感じでのへたれ加減だったり。
あ、それぞれ相対する役割を持っているな。
ううむこんな調子でいつまでも続けてしまいそうだ。
さて、りぴーとがこれにどう絡んでくるのか楽しみです。