まさかこんなに早くに始まりが始まるだなんて。
しかもむしろ1、2話はこのために作られていたとは。
もっとも、1話はそれ以前にフックさせるためのものであったけれどね。
故にもう冒頭から来るものがあったよ。
ある程度の結末が予測される状況下でのめぐ姉のモノローグ。
ゆるふわな日常系な作品のキャラクターを正統派ゾンビもの世界に落とし込み…。
ホントに正統派だよなあ。
日常が日常すぎるが故に違和感を見過ごし、気がつけば逃げられていた状況をすべてふいにしていた。
一方で掴んだ幸運から生き延び、戦いを始めることになる。
ラス前のカットで彼女が如何に最期を遂げたのかも想像できる作りになっているのもまた良いな。
いかん、涙出てきた。
さあて次回はショッピングモールっぽいぞ。
前言撤回この後ならショッピングモール何するものぞ。
なんとなく方向性も見えてきたしね。