CANDY ISLAND回。
そして前回に引き続きのあんきら回でもあり、前シーズンのCANDY ISLAND回の面子である司会二人とKBYDも少しだけ関わってくる。
前回の浮上のきっかけとなったあんきらの二人はその場に居ず、中の人的には一番アイドルしてる興水幸子が最後のきっかけになるという形。
前回と今回の二つのユニット。とても絶妙なバランスの上に成り立っているのを今回も再確認。
これに杏ときらりの関係が組み合わされることで状況により別の面を見せるんだよなあ。
それぞれあんきらの二人がいると、安心して自分たちの魅力を振りまける。
もしくはさらに魅力にブーストをかけたりブレーキをかけたり。
いや本当に、これだけの個性的な面々をよくまあこういう形にまとめあげることができたと思う。
インタビューシーンの対比も良かったなあ。
自信を取り戻してからの二人のらしさもその前の失敗シーンも、どちらもらしいんだよな。
けど足りないものがあったという話。