今回の戦う相手はゴジラだったみたいだが、そもそも録画で観ている私に死角はない。(間違っている)
それはさておき、とらの描かれている背景で一番記憶に残っている(と自分が思っている)のは森の木のてっぺんの先っちょにちょこんと乗っているカットなんだよなあ。
よく似合うというか。
それはさておき、長とパン屋、知り合いかと思ったらそうではなかったのか?
そういえば今回初めての前後編分かれた話だったのかな?
まあ最終回近くになるとそんなことも言っていられなくなるから良い頃合いだったか。
これを見て思うのは相手が獣の槍であるからというだけで勝ち目のないのに突っ込んでいく妖怪達と、今回死んでいった同胞に対して休戦となることに対しては変な感慨も何もない妖怪達という図式を判った上で改めて見ているんだなということ。
そういうものなのだろうが、そういうものなんだな。