れんげ回。
妖怪このみちゃんと自転車の話だったのだが、前半笑わせてのもう後半は駄菓子屋にシンクロするしかない後半という構成は見事。
前半の笑いもれんちょん相手だからこそ成り立つイコール彼女なら最終的な結果含めてすべて受け入れられるからこそということと、その懐かしさがあってのものだったし、後半は今まで見せられてきた駄菓子屋とれんちょんの親子関係あってこのシチュエーションに突入した時点でもう完全に術中にはまっているパターンだったからな。
れんちょんは周りすべてから保護されている対象だと再認識させられた上でさらにその上位保護者でとどめをさされたという感じか。
十年後のふたりの関係も見てみたいなあ。