さすがゼノグラシアの長井監督と実写ドラマ嗜好の高いマリーのコンビ。
ガンダムらしくない鉄くさい主人公たちとある意味ガンダムっぽい相手方との対比。
どちらも今のところ清濁合わせてごった煮状態で、共に誠実なもの達に対してその報酬に寄生する上という構図。
死とおっぱいの扱い方はさっそく出してきたという感じか。
その表現のDT臭さも含めてマリーらしい。
さっそくヒロイン同士を突き合わせるあたりも来たなという感じだ。
クッキーたちを挟んでくるあたりもね。
主人公ホント長井キャラだよなあ。オルガとの関係性まで含めてね。
とりあえず次回は一騎打ちになるのかな。
この二人の因縁が、今度は生き延びた彼との関係にスライドするのだろうな。
ある意味対等な扱いをされた存在と、それが出来ないうちに関係を絶たれた存在として。
着々と舞台は整っていく。