全然気づいていなかったがひとりを除いてシノハの隊は皆肉親や本人がかなりヤバいことになっている隊だったんだな。
そしてようやく皆が皆本性を表したところで終了。
終わり方としてはここからが始まりなので理想的なところではあったな。
何故塩の王を隠していたことを容認していたのかが今ひとつ判らなかったな。
グレンは隠し事できなかっただろうし、一回出現した時には思っていた以上に認識されていなかったのか。
けど始祖様は知っていたからこそミカに託したのだろうし最終的な行動原理はまだまだ不明だ。
そういう意味では消化不良だけどやはり先を描くのは野暮になりそうな。
そんな葛藤。