よくもまああの場から生き延びたな。なんて思っていたら。
まあすでにいろいろ意思表示はしていたがメリイはホントにハルヒロにベタぼれだな。
そしてランタもまあ。
今までのすべてがここに集結して、形になった最終回でした。
そして中二病と詩的描写の相性は抜群ということで、とても良い作品になっていました。
崩れないよなあ。綻びも見あたらないし。
この世界はからくりを解き明かすことなく終わりを迎えるべき物語だったな。
そういう意味でも理想的な終わり方でした。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」