ここでも、こいつらもう駄目だと思っていた彼女たちがまさかの行動。
妹は最期にそんな事を漏らしていたのか。
そして相対的に彼女を憎んでいた仲間の一人が憎しみの対象と化してしまう。
まあそれをさすがにもう引っ張ることもなかったのは良かった。
そしてベアトリクスの思想の根元。
真の敵は何であるかを理解していた上でそこに辿り着いたのだな。
まあ体よく強国に弄ばれるだけで終わっていたかもしれないところをある意味ギリギリ防げたのだから。
まあこれで今までの自殺行為ともいえる作戦行動の真の理由がわかり、なおかつその憂いも取り除かれたその後の世界がどうなるのか。
次回最終回。