個別回。
視点は今まで何もモノローグで語ることがなかった工作員側に移る。
記憶を失った彼がいったい何の目的でそこにいたのか。時期的に微妙なのでどちら側の話でもおかしくなかったのだが、そうなったか。
目的はあくまでも状況把握だったということではそれもありなのか。
思っていたよりは人間らしいということで、そるはすなわちここから先はその自分たちの力をもってしても難しいという方向になるのかさらなる災厄を防いでいたということになるのか。
楽しみだなあ。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」