1話丸々ほぼイエロークラブ戦。
各キャラクターをこのシークエンスを描くために明確に割り振りされていて、それをうまくスイッチして一つの流れを作っていく。
それが心地よかった。
もうあからさまにおまえらそういう目にあうのが目に見えている動きをするものやら、状況を第三者視点で冷静に実況するもの、そして戦闘で言えば足止め係、メイン敵との格闘担当、メイン敵のサポート、そして窮地に陥った時に味方のサポートが到着し、戦闘がマルチになった後、一つ一つ収束していく過程、そして結果得られる次の話への手がかりといったような流れ。
見ていて楽しいなあ。