キレイに落ちたな。
結局今回のすべては、薗崎さんがせっかく手に入れた友達と共有した痛みを手放したくないという気持ちが強すぎたばかりに、こんなことになってしまったということか。
そこに気づいたのが、今回のキズナイーバー達でということで、終わってみれば意外なほど綺麗にまとまった話でした。
ただ、ここに至るヒントが無さすぎで、結局すべてキャラの語りだけで終わらせてしまったのが勿体なかったな。
しかし千鳥はひたすらサンドバッグで、まあ可哀想だったなあ。
そこを避けなかったのは良かった良かったと思うけれど。