キャスティングはかなりの鉄板で来たな。
まずつむぎがばらかもんのあの子を彷彿とさせる独特のリズムを持っていて心地よい。
そこから一話に設けられた着地点に向かってがむしゃらに進んでいく。
どこか茫然自失としながらも、一生懸命つむぎを育てていこうとする先生と、偶然二人と関わることとなる。
いずれ、たぶん今回の引きで予想される誤解と同じものを第三者の視点で受けることはあるだろうし、顔を出していない母親やらまだまだ何かありそうな気はするが、まず今回は一話かけて辿り着いたひとつのゴール、つむぎの無邪気な笑顔に満足することにしよう。
あ、そういえば、武蔵境アニメ。