今回は予想通りのハンバーグ。
ようやく母登場。
ただしカメラ越しでまだまだ遠くだが。
つむぎちゃんはいつかぶつかることになるとは思っていたが、ここでか。
しかも男の子は何故彼女がとっさの一言に深く傷ついたのかまったく理解できないのだろうな。
そういった部分を丁寧にわかりやすく描いているのは良い。
男の子の親とか保母さんたちも皆常識的なのが地味に気分良かったりする。
そして煮込みハンバーグが胃袋を刺激する。
それさえも届かなかった彼女の傷も言葉が癒していく。
仕上げはハンバーグ。
ほっとする優しさが涙を誘う回でした。