意外と身を削って事にあたることが多いのだな。
姫殿下まで入学してくるとは思わなかった。
それでも閉鎖した社会である士官学校。
兄の卑劣っぷりがキャストでより鮮明に。
口伝で伝えられる英雄伝に従い模擬演習で対峙することとなる。
荷物を減らすことであっさり行軍がスムーズになるあたりはまるでゲームのよう。
まぁそれだけではないのだが。
良い所を目指しているような気はするのだが、もどかしさがまだ残るなぁ。
もう少しスムーズな語り口ならすっきりするのだが。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」