野菜グラタン。
子供の野菜嫌いというか食べ物の好き嫌いに対するひとつのアプローチがあって、それは至極当然なことではあるということを改めて考えさせられた。
実際にはこの話とアレルギーの話があるのでもう少しだけ複雑にはなるのだけれど、その条件さえクリア出来れば先生の言うとおり自分が美味しいと思えるものを教えてあげたいというところかな。
ただしそれは押しつけではなく、選択肢は広い方がより幸せに感じられるかなというレベルで。
まあそれはともかく、今回もつむぎの子供らしい策士なところやら根の素直なところ、それでも越えられないピーマンという壁などみどころいっぱいでした。