姫様と内閣の関係が極めて良好なのは、姫様がいかに国民に親しまれているかということで、そこに対立の構図がないのは変に話がこじれることはなさそうで良かった。
素性が判ったロリ姉に対しても何の偏見も抱かれないのも好感が持てる。
そんな国民に被害を出すことなく今のところ話を進めているのも感じよいな。
一方で敵に対するヘイトも単純に貯めることができる。
素直にロリ姉を敵の手に渡しても、それで話が終わるどころか、以前隣国に起こったことがこの国にも起こるだけだからな。
という感じで徐々に周りが見えてきて目先のピンチがどう転ぶのか。