そんな雰囲気はあったが、やはり来たか。
そして3年生の根っこには今の世代以上にリアルタイムで音の木坂学園が存在していたようだな。
それに対して微妙に変化球な状況というのもあって、逆にそれをネタとして楽しむ余裕のあるチカたち。
単純な繰り返しにせずに変化球持ってきたあたりはうまいなと思うし、彼女たちのモチベーションの中心はもはやそこには無い時点で違った色となっているしで、ここらへんの処理のうまさというか引き出しの多さは花田大先生だけのことはあるか。
まあ逆にストレートすぎてびっくりさせた上に、後半戦もはやそんなことはどうでも良い些事になるほどのものを見せたガルパン劇場版も凄かったけれどね。
さて、何はともあれ3年陥落させるための鍵は判ったことだし、アクア誕生は時間の問題か。