積み重なる思い出。
その中で交わされる、過去と未来の話。
まさかこんなところでそこに触れるとは思わなかった。
まるでジュブナイルのよう。
そして、それでもだからといって未来をあきらめないのはやはり良い子だ。
諏訪の報われなさ具合は、と書こうと思ったが十分報われているな。
ここで下向いてチャンスをふいにするほどネガティブでもないし、たぶん何が周りを喜ばすことになるか本質的に気づいているのであろう。
とりあえず爆発しろという感じか。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」