おお、見事に一話帰りしている。
一回り成長した、それでも周りからみればバカップルなくらい周りのみえないベタぼれっぷりで。
ヘンタイな部分は結局目をつむったか。
というか、時にはアドバンテージを確保するためとかで利用したりするけど理解するつもりは毛頭ないというのは栗原さんとは一番良い付き合い方だと思う。
けど、その一方でいつか彼女の近くに理解者が現れたらまた嫉妬するんだろうな。
それでも、ももくん好きは揺るがないのが栗原さん。
雪は、やはり涼宮ハルヒの消失を思いだしてしまうのだがそれをさっぴけば十分良い使い方。
なんてことを想像する一方で、二人の恋は幼い恋でもあるのだから。
などととこの後の妄想も止まらない。
いやあ、ホントここまで終始ニヤニヤさせてくれるものって過去に観たのはいったいいつ頃なんだろう。
この幸せな作品に出会えた事がとても幸せです。