2016/10/10

フリップフラッパーズ #1

想像していたのと少し違っていたな。
主人公、あちらの世界に行ったきりになるのかと思ったら、あちらとこちらを行ったり来たりすることになるのか?
なんか面白い。
あのファンタジーな世界は彼女の想像力に関係あるのか。
てっきり彼女たち二人は融合してしまうのかと思ったがそれはなかった。
たぶん主人公が適合者的なものだとわかったのは、彼女と目が合うことが出来たからなのかなと思う。
この作品に弱さを感じるのはまだ何処かで観たものの集合体にしかなっていないこと。
そこがいつ破られるのか、それとも貫くのか。