彼女の過去と戦う理由。
パートナーとの関係の描きかたががちょっとあっさりだったかなあと思ったくらいであとは良かった。
特に、もう一人があそこまで前に出てくるのに全然違和感を感じないのが見事。何故そこにいる?と思いはするけれど、彼女にしてみれば自然の行動なんだよな。
それをすんなりマトイ達が受け入れていることとむしろまだ少しだけ躊躇いがあるマトイの行動の起点になっているからか。
あの二つの組織が意思の疎通を計っていない理由として一方にある不利ってマトイ達が埋めることになりそうな予感。