ああ、これはけっこう長いんだ。
しかしこれを観ると改めてブレが無いんだなと感じるな。
何に影響を受けているかを隠そうともしていないところ。
その上でアニメーションを楽しんでいるところ。自らを物語ることを楽しんでいるところ。
突っ込みどころに関してはさすがにあちらの方が成長したんだなと判る。
けどそういうところにひっかかることなく目標に突き進んでいくあたり、プライベートフィルムと割りきって描いているところ、いや、夢を見ていると考えれば、これは問題なく成り立っているのか。
というか腑に落ちるのか。