2016/12/29

響け!ユーフォニアム2 #13 最終回

本当に油断ならないなあ。
というか、本当に京アニ作品、いや、この作品の演出という奴は。
あの曲の別バージョンに被せて語りのない回想が丁寧に描いていた今までを引き立たせる。
ベタなんだけどそれでもここまでのものに出来るんだと改めて思わされた。
またこういうところの迷いの無さも今までかあるからこそなんだよなあ。
そして物語の終わりは唐突に、しかし力強く。
1は結果的には久美子とレイナの話だとしたら、2は間違いなく久美子とアスカの話でした。
久美子、本当に青春しているなあ。
見事!