2016/12/02

響け!ユーフォニアム2 #9

今回のタイトルは、「ひびけ、ユーフォニアム」。
なんとなくネタバレは見てしまったので予想はしていたが、それでもさすが京アニ、上手いなあ。
そういう引きで来たか。
嵐のあとの静けさが訪れたさらに後に余韻深く響くユーフォニアム。
まるで曲を奏でるように刻まれていくこの物語には感嘆しか出てこない。
そして、ついに勘づいてしまったか。
隣に座る彼女の静けさが次に奏でる曲は何なのか。