2016/12/27

斉木楠雄のψ難 #24 最終回

内容的には夕方アニメなんだけれど、こうやって最後まで見ることができたものは久々じゃないかな。
構成も、この作品の放送形態がうまくはまっていた気がする。
ベタにいきそうでいかないかなと思ったところで最後にという展開が産み出すテンポが心地好かった。
徐々に壊れていくおっふとか、未だに何故奴が良いのか分からない夢原さんとか、ある意味全くブレがないメラさんとか、やはり女性キャラの方が気になっていたか。
楠雄の祖父母のキャストがあの二人だとようやく気づいたのは前回。
何気なく今回をフルキャストにしようとしたあたりも馬鹿馬鹿しくて好きだな。
楽しませていただきました。
続編を楽しみにすることよう。