オマケ回というかボーナス回かと思ったら最後にまとめとして必要な回だったな。
いつもは49話止まりだったからこうなったのかな?
クシーの手下復活はここに至るためのものだったのか。
ことはの魔法は今回の進行上ナイスなものだったな。
そこから派生させてリコ先生と人魚達のネタにまで持っていくとは。
変身バンクもそのまま使えたし。
まあそれよりも、来週へのバトンタッチをまさかここでやるとは思わなかった。
いつもは劇場版でやっていたけれどそれは無しになるのかな。
彼女たちと年齢差も発生してしまったし今度の映画はどうなるんだろう。
同じ街では無さそうだけれど良くあのワンポイントで間に合ったな。
次回から打撃戦が無くなるみたいなのは残念。
さて、今回の作品に関しては、今までとはちがうことを色々試していてなかなかに新鮮だった。
新鮮さを与えるという意味では一回しか通用しないことばかりだったけれどね。
そういう意味でやりきれていなかった部分もあったし、そこを今後にどう生かしていくか。
この方向性は楽だけれどそのまま進められてしまうのはハトプリからスマプリに至る二の舞に成りかねないのでそこは見極めてほしいなと思っている。
面白かった。