2017/02/19

バンドリ! #5

おたえをドキドキさせる。
けしてスムーズではないどころか、生々しく手探りしながらお互いの関係を築いていく彼女たち。
この緩さが作品に対する好き嫌いを大きく分けそう。
条件を出してきたたえ自身がバンドに加わって楽しむシークエンスも、意図していた訳ではなく本能的に動いた結果論だものな。
常に手探りで正解を拾い続ける主人公。
なかなか面白いアプローチだな。