アトム・ザ・ビギニング #1
アトム的ロボットの概念が現実にアトムがもたらしたものになっているというのが面白いな。
アトム的な何かの存在の上に成り立っているアトム開発という構図。
鉄腕をひとつのポイントにしているのも気に入った。
衝撃Z編のマジンガーもある意味鍵がロケットパンチが鍵だったし。
そういえば5年前の災害の元凶が鉄腕の実験に見えてしまったのはなにか理由があるのか。
天才くんとの関係はそれほど険悪にはならないかもしれないが中の人が海苔夫だからなあ。
そういえば御茶ノ水妹の中の人は海苔夫妹だったな。
それよりも金髪縦ロール(だったかな?)の方が不穏か。
キャラクターに関してはしょうがないにしても、街やロボットといった部分が手塚ワールドとは違うのがちょっと違和感。
ところどころは合ってるだけにまだ引っ掛かっています。